7月24日 み言葉と黙想

7月24日「主なる神の怒りと裁き」
エゼキエル書5章1~17節
主なる神はこう言われる。
「エルサレムは諸国民よりも邪悪で、私の法に逆らい、周囲の国々よりも私の掟に逆らった。
彼らは私の定めを拒み、私の掟に従って歩まなかった。」(5、6節より)

黙想
エルサレム(ユダ国)の人々は主なる神に従わず傲慢や欲望に従いました。
主は彼らををご自分の民としていつまでも導くことを約束され、
そのようにして来られたにもかかわらず、彼らは主から離れたのです。

主はエルサレム(ユダ国)を裁きました。
国が滅び人々は捕囚となり散らされるという悲惨なものでした。
しかしそれでも主はエゼキエルを預言者として立て、捕囚の民を導かれます。