7月27日「主なる神との関係」
エゼキエル書7章14~27節
王は嘆き悲しみ、指導者は望みを失い、その地の民の手は震える。
私は彼らの行いに応じて彼らを扱い、彼らの法に従って彼らを裁く。
こうして彼らは私が主であることを知るようになる。(27節)
黙想
主から離れて傲慢になった王や指導者は主なる神からの裁きを受け
国が滅ぶという報いを受けました。
災いの日に民は平安とは程遠い状態になります。
財産も保険も金も銀も彼らを救うことはできません。
主以外のものに拠り頼んでもむなしいだけです。
恐れるべきは神との関係が断絶してしまうことです。
主とつながることで平安が与えられます。