8月5日 み言葉と黙想

8月5日「主の言葉を聞きましょう」
エゼキエル書13章1~16節
「人の子よ、預言しているイスラエルの預言者たちに向かって預言しなさい。
心のままに預言する者たちに『主の言葉を聞け』と言いなさい。(2節)

黙想
主なる神は預言者エゼキエルに「主の言葉を聞け」と告げるように言われました。
今日の私たちも自分たちの空しい幻に頼るのではなく主の言葉を聞いて行うことが大切であることを教えられます。
主の言葉は聖書に記されています。主の言葉は過去に語られた言葉であっても現在も生きています。
そして必ず実現します。主の口から出た言葉は空しくは主のもとに戻ることはありません(イザヤ55:11)。
心を自分の思いから解放して主の言葉を心に満たしたいと思います。