8月12日 み言葉と黙想

8月12日「エルサレムの恥辱」
エゼキエル書16章35~52節
妹ソドムの過ちはこれである。
彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き、安閑としていながら、
苦しむ者や貧しい者を助けなかった。
あなたは姉妹をかばうより、自分の恥辱を負え。(49、52節より)

黙想
主なる神はエルサレムがソドムより罪が深いことを告げました。
それは主に信頼せず、苦しむ者や貧しい者を助けようとしなかったからでした。

私たちは歴史に学ばなければなりません。
歴史を動かしている真の力を知らなければなりません。
主は孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えてくださるお方です。
そのお方の御旨をおこなうならば私たちは祝福されます。