8月13日 み言葉と黙想

8月13日「主が贖ってくださる」
エゼキエル書6章53~63節
私があなたのすべての行いについてあなたのために贖いをするとき、
あなたがそれを思い起こして恥じ、その恥辱のゆえに再び口を開くことがないためである
――主なる神の仰せ。(63節)

黙想
主なる神は人間が約束を破っても滅ぼし尽くすことはせず、
神自らが罪の代価を払って人間を救い出してくださると言われます。
人間は神の恵みをすぐに忘れて自分勝手に振舞いますが、
罪から救い出されたときに神の恵みに己を恥じて再び神との約束を忘れないように
神の言葉に聞き従って人生の歩みを進めるのです。
それは不安から解放された喜びの人生です。