8月14日 み言葉と黙想

8月14日「謎とたとえを語る主」
エゼキエル書17章1~10節
「人の子よ、イスラエルの家に謎をかけ、たとえを語りなさい。(2節)

黙想
主なる神はエゼキエルに謎とたとえを与えました。
2羽の大鷲と杉の木とぶどうの木が登場します。
最初の大鷲は杉の梢を別の場所に植え替え、ぶどうの木を芽吹かせました。
ぶどうの木は成長しましたが別の大鷲の方に根を伸ばそうとしました。
このぶどうの木は育つだろうかと言うのが謎です。

主は私たちをたとえと謎で導くことがあります。
自分の置かれている状況を冷静に神の言葉に従ってよく調べるならば
謎が解けて進むべき道がわかるでしょう。