8月17日 み言葉と黙想

8月17日「立ち帰って、生きなさい」
エゼキエル書18章21~32節
あなたがたが私に対して行ったすべての背きを投げ捨て、自ら新しい心と新しい霊を造り出せ。
イスラエルの家よ、どうしてあなたがたは死のうとするのか。
私は誰の死をも喜ばない。立ち帰って、生きよ――主なる神の仰せ。」(31,32節)

黙想
自分の正しさで人を裁き、虐待したりあの人なんかいなくなれと思って心の中で殺すことは神に背くことです。
そしてそれは死へと向かうことです。

神は自分の正しさを捨て、新しい心と新しい霊を造り出すように命じています。
「立ち帰って、生きよ」と言われます。
神に背いたとしても神に立ち帰るなら私たちは生きることができます。