8月25日 み言葉と黙想

8月25日「主なる神の裁きの言葉」
エゼキエル書22章1~16節
私はあなたを諸国民の中に散らし、国々に追い散らす。
そしてあなたから汚れを取り除く。
あなたは諸国民の前で自分自身を汚したのだ。
こうして、あなたは私が主であることを知るようになる。(15,16節)

黙想
都エルサレムが流血の町となるのは自らの中で血を流し、自分の終わりの時を招き、
偶像を造って身を汚すからだと主なる神は言われます。
どのように退廃していたかが記されていますが読むに堪えません。
せっかく主が導いておられるのに、それを聞かずに勝手なことをしてしまうと
滅びに至るということが歴史に示されています。

しかし私たちは自分を第一としてしまい主の言葉に従うことをおろそかにしてしまいます。
滅びに至らないように天上のイエス様が私たちを執り成しておられます。
気づいたら主に立ち帰ることを心掛けたいと思います。