9月9日 み言葉と黙想

9月9日「神は信じる者を義とされる」
ローマの信徒への手紙4章1~8節
不敬虔な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、
その信仰が義と認められます。(5節)

黙想
神は信じる者を無条件で正しい者と認めてくださいます。
創世記に「アブラハムは神を信じた。それが彼の義と認められた」と書かれているように、
自分やその他のものを信じるのではなく、神を信じることによって、
神は人を正しい者と認めてくださり、
滅びから救い出し永遠の命を得させてくださいます。

そんな簡単なことと思わずに、
自分を神に明け渡して信じる者になってください。
生きることの不安が消えていきます。