9月11日 み言葉と黙想

9月11日「アブラハムとキリスト者の信仰」
ローマの信徒への手紙4章18~25節
アブラハムはおよそ百歳となって、自分の体がすでに死んだも同然であり、
サラの胎も死んでいることを知りながらも、その信仰は弱まりませんでした。(19節)

黙想
アブラハムの信仰は神によって義(正しい)と認められました。
主イエスを死者の中から復活させた神を信じる私たちも、義と認められます。
私たちはこのことを聖書に書き記された言葉で知ることができます。

イエス様は永遠の昔から神と共におられ人を罪から救うという神の御旨に従って
神の権能をお捨てになり人間になられました。
私たちの過ちのために死に渡され、私たちが義とされるために復活されました。
このお方のほかに私たちを苦しみや絶望から救ってくださるお方はおられません。