9月20日 み言葉と黙想

9月20日「神を父と頼ることのできる幸い」
ローマの信徒への手紙8章12~17節
神の霊に導かれる者は、誰でも神の子なのです。
あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、
子としてくださる霊を受けたのです。
この霊によって私たちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。(14、15節)

黙想
私たちは究極で平安を求めていますが、それが手に入らないので物で満たそうとします。
しかしそれでは平安は得られません。

イエス様の贖いを信じて聖霊を受けた人たちは被造物でありながら
聖霊を受けて神の子とされました。
神を「アッバ、父よ」(おとうさん)と呼ぶことができるのです。
この父は慈愛に満ちたお方です。
イエス様をこの世界にお遣わしになり、私たちにいつも寄り添ってくださいます。
神の子はこの世界にあって平安を受け継ぐのです。