9月30日「神の驚くべきご計画」
ローマの信徒への手紙11章25~36節
イスラエルの一部がかたくなになったのは、異邦人の満ちる時が来るまでのことであり、
こうして全イスラエルが救われることになるのです。(25、26節より)
黙想
イエス様や当時の使徒たちは当時のユダヤ人たちの間違った神理解を正して
本来のユダヤ教にしようと努力しましたが、
頑なになったユダヤ人たちはイエス様を十字架につけて殺してしまいました。
しかしそれが救いに導く神の驚くべきご計画でした。
現代イスラエルでは聖書(旧約聖書)を信仰の書ではなく歴史書として教えているそうです。
つまり十戒(殺してはならないなど)は学ばないというこのようです。
(旧約)聖書を信仰の書として学んで武器を置いて戦争をやめて欲しいと願います。