10月25日 み言葉と黙想

10月25日「人や動物を養ってくださる神」
ゼカリヤ書10章1~12節
春の雨の季節には、主に雨を求めよ。
主は雷雲をもたらし
人々に豊かな雨を与え
すべての人に野の草を与えられる。(1節)

黙想
今は晩秋でこれから寒い冬になりますが必ず春が訪れます。
現代では雨は災害をもたらすものになってしまいましたが、
昔の春雨は土に命を宿らせるものでした。
今でも雨は飲み水となって私たちを潤します。
人も動物も植物も水がなければ生きていくことはできません。
自然をこのように造ってくださった神さまに感謝するとともに
自然を守っていかなければなりません。