10月31日 み言葉と黙想

10月31日「終わりの日の幻」
ゼカリヤ書14章16~21節
その日には、馬の鈴にも「主の聖なるもの」と刻まれ、
主の神殿の鍋も、祭壇の前にある鉢のようになる。(20節)

黙想
今日でゼカリヤ書を読み終わります。
捕囚から帰ってきた民が神殿を建設するのは大変な苦労があったことだと思いますが、
預言者が告げる神の言葉によって成し遂げました。
その日(終わりの日)にはエルサレムがふたたび神の都になり
すべての民がやって来て礼拝するようになります。

今日はハロウィーン、悪魔を追い払う行事だそうです。
しかし人間の力では悪魔を追い払うことはできません。
本当に悪魔を追い払いたいのであれば神に願わなければなりません。