１１月６日「救いに至る知恵」
テモテへの手紙２・３章１～１７節
あなたは、自分が学んで確信した事柄にとどまっていなさい。
あなたは、それを誰から学んだかを知っており、
また、自分が幼い頃から聖書に親しんできたことをも知っているからです。
この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに至る知恵を与えることができます。
（１４，１５節）
黙想
昨日、ビデオで『ローマ帝国に挑んだ男ーパウロー』を観ました。
パウロはイエス様と同じ時期の人で、最初はキリスト教徒の迫害者でしたが
復活のイエス様に出会い最も熱心な宣教者のひとりになった人です。
彼は聖書（旧約聖書）を良く学んでいる人でしたので
十字架で死んだイエスが人間を救うキリストだということを悟りました。
ビデオから聞こえてくるパウロの説教に私は感動しました。
聖書（新約聖書）に書かれている言葉なのに、生きた言葉として私に聞こえてきたからです。
そして私はますます確信を深めました。
イエス様は復活され、今も私たちを導いておられます。