11月7日「義の冠」
テモテへの手紙2・4章1~8節
今や、義の冠が私を待っているばかりです。
かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるでしょう。
私だけでなく、主が現れるのを心から待ち望むすべての人に授けてくださるでしょう。
(8節)
黙想
キリスト者はキリストに従い豊かに人生を過ごす生き方を目ざしています。
一人ではなく同じ信仰を持つ神の兄弟姉妹たちと一緒にです。
日本では少数ですけれども神が伴っておられますから揺らぐことはありません。
そしてキリストが再び来られる日には私たちの主キリストが義の冠を授けてくださいます。
命に通じる門は狭く、その道も細い(マタイ7:14)けれども、
それを見い出し歩む者には栄冠が授けられます。
喜んで共にこの道を進んでいきましょう。