11月12日 み言葉と黙想

11月12日「ラハブに慈しみを与える」
ヨシュア記2章8~14節
二人(偵察者)は彼女に言った。
「あなたがたのために我々の命を懸けよう。
もし、あなたがたが我々のことを誰にも漏らさなければ、
主がこの地を我々に与えられるとき、
あなたがたに慈しみとまことを示そう。」(14節)

黙想
ラハブという女性はエリコの町に入った偵察者をかくまいました。
それが神の御心であることを知ったからでした。
主は民族を超えて人を解放してくださいます。
主に従うことで人間的な束縛を解き放ち、命を与えてくださいます。