11月16日み言葉と黙想

11月16日「神の奇跡の記念を残す」
ヨシュア記4章1~14節
『ヨルダン川の水は、主の契約の箱の前でせき止められた。
箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の水はせき止められた。
これらの石は、とこしえにイスラエルの人々の記念となる。』
(7節より)

黙想
主なる神の奇跡の記念を残すというのは、後の人たちがそのことを語り継いで、
主が人々を導いていることを忘れないようにするためです。
聖書にこのことが記され数千年間語り継がれてきて、
現代の私たちにもこの出来事が伝わってきました。
自分に示された恵み(奇跡)を証しするのは出エジプトの民に示された
奇跡の記念を残すのと同じ意味があります。