11月17日 み言葉と黙想

11月17日「神の栄光の記念」
ヨシュア記4章15~24節
ヨシュアは、ヨルダン川から取った十二の石をギルガルに立て、
イスラエルの人々に言った。
「将来、子どもたちが父親に、
『これらの石は何ですか』と尋ねたなら、子どもたちにこう教えなさい。』
(20~22節より)

黙想
私たちが新しい土地に向かう時、恐れや心細さを感じることがあるでしょう。
そのような時に主なる神は聖書を通してしるしを与えてくださいます。

出エジプトの民がカナンに入る時にはヨルダン川が乾くというしるしが与えられました。
これほど大きなしるしですから彼らはギルガルの地にヨルダン川で集めた12の石を立てました。
これは子孫に主が示された大いなるしるしを語り継ぐためでした。
この出来事は聖書によって現在まで語り継がれています。
主なる神の栄光を讃えるためです。