11月24日 み言葉と黙想

11月24日「主は知恵を授けられる」
ヨシュア記8章10~23節
ヨシュアは約五千人を伏兵として選び、彼らを町の西側、ベテルとアイの間に置いた。
(12節)

黙想
主が共にいなければ敗れ、共にいれば勝つことを
主はアイの町攻略の出来事を通して私たちに示しています。
最初の攻撃では主が出エジプトの民から離れていたために負けてしまいました。
しかし民の中から罪が除かれると主が戻って来られて知恵を授けられ攻略に成功しました。
本隊とは別の伏兵を町の近くに忍ばせ、アイの軍隊に本隊を攻撃させているすきに
伏兵が町に入アイの軍隊を挟撃しました。
この知恵は主が与えられたもの、主がこの戦いを支配しておられました。

罪との闘いも同様です。
主が共にいてくだされば罪に勝つことができます。
御言葉を聞いて信じ祈ることで罪に勝つ知恵が授けられます。