11月25日 み言葉と黙想

11月25日「勝利の後に神の言葉を聞く」
ヨシュア記8章24~35節
こうして、イスラエルは追って来たアイの住民をことごとく野原や荒れ野で殺し、
一人残らず剣にかけて倒した。
その後、イスラエルの全軍はアイに引き返し、その町を剣をもって打った。
その後、ヨシュアは律法の言葉、祝福と呪いをことごとく、
すべて律法の書に記されているとおりに読み上げた。
(24,34節)

黙想
罪は人間をどこまでも支配しようとします。
神に造られて祝福された私たちは罪との闘いをとおして
人間性を回復しなければなりません。
しかし自分の力でそれを成し遂げることはできません。
主が共にいてくださるように祈り、
人間性を回復することが主の御心であることを信じて闘うならば
罪は滅ぼされます。
罪の力がどんなに強くても主なる神の力に優るものではありません。
罪に打ち勝ったならば神の言葉を聞いて主に感謝したいと思います。