11月28日 み言葉と黙想

11月28日「主が共におられる」
ヨシュア記10章1~14節
主はイスラエルの前で彼らを混乱に陥れられたので、イスラエルはギブオンで彼らに大打撃を与え、
さらにベト・ホロンの坂道を追い上げて、アゼカとマケダまで彼らを追撃した。
(10節)

黙想
出エジプトの民は40年間荒れ野を旅したので戦う能力はほとんどなかったはずです。
それでも主なる神が彼らと共におられたので相手は混乱させられ戦いに勝ちました。

人間は強いようで弱い存在です。
弱さを数え上げればいくつも数えることができます。
それでも主の御心であれば人生の闘いに勝つことができることを教えられます。
罪の力は私たちの力ではどうにもならないほど強くても、
主が共にいてくだされば必ず困難から救い出していただけます。