11月30日 み言葉と黙想

11月30日「ラキシュ攻略」
ヨシュア記10章29~43節
主がラキシュをイスラエルの手に渡されたので、二日目に彼はこれを占領し、
町とそこにいた生きているものすべてを剣にかけて討った。
すべてリブナにしたとおりであった。(32節)

黙想
主なる神は出エジプトの民と共にいてくださり、彼らは主に従って行きました。
そして要衝ラキシュを手に入れました。
主に従うならば困難に対して主が闘ってくださいます。
主が共にいてくださるように祈り、主の言葉に従う時に驚くべきことが起こります。
しかし主に背いて自分たちの欲望や保身を優先すれば主は離れて行かれます。
ラキシュはその後、バビロンに攻略されてしまうのです(エレミヤ34:7)。
主に従うことの大切さを思わされます。