12月7日 み言葉と黙想

12月7日「ユダ族の相続地」
ヨシュア記15章1~12節
ユダの家系の部族、その諸氏族にくじで割り当てられた地は、エドムの国境に至り、
南はネゲブのツィンの荒れ野に及んだ。(1節)

黙想
カナンの地を最初に割り当てられたのはユダ族でした。
これは先祖ヤコブの4番目の子ユダの家系です。
割り当てられたところはカナン南東部の広大な山地とネゲブ地方(死海の西側)でした。
そこはベツレヘムやヘブロンを含む地域です。
後にこの地から歴史上の大きな出来事が起こるのです。