12月8日 み言葉と黙想

12月8日「カレブの相続地」
ヨシュア記15章13~19節
ヨシュアは主の命令に従い、エフネの子カレブに、ユダの一族の中にあるキルヤト・アルバ、
すなわちヘブロンを割り当て地として与えた。(13節より)

黙想
カレブはユダ族指導者の一人で、出エジプトの世代の中で
カナンに入ることができたのはヨシュアとカレブだけでした。
ヘブロンは後にダビデが主なる神の言葉に従い王になった重要な土地です。
その土地をカレブの一族は割当地としてもらいました。
人はそれぞれの役割が違いますが主に委ねられた働きの重さは同じだということを感じます。