12月16日 み言葉と黙想

12月16日「土地の割当が終わる」
ヨシュア記18章11節~19章51節
以上が、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、親族の頭たちが、
イスラエル人の諸部族のために、シロの会見の幕屋の入り口で、
主の前において、くじで相続させた土地である。
こうして彼らは土地の割り当てを終えた。(51節)

黙想
18章と19章は出エジプトの民12部族の土地割当が書かれています。
ヨルダン川西側の土地はベニヤミン族、シメオン族、ゼブルン族、イッサカル族、
アシェル族、ナフタリ族、ダン族の順にくじを引き、それぞれの割当地をもらいました。
割当地が詳細に記されています。
土地は神さまのもので、彼らはその管理者です(創世記1:28、イザヤ14:2)。
彼らは割り当てられた土地を治める責任を負いました。