12月21日 み言葉と黙想

12月21日「ヨルダン川東に帰る」
ヨシュア記22章1~9節
ルベンの一族、ガドの一族、およびマナセ族の半数は、こうしてカナンの地にあるシロを去り、
イスラエルの人々と別れてギルアドの地へ、すなわち、モーセを通して示された主の命令によって、
彼らが取得していた自分の所有地へと帰って行った。(9節)

黙想
ヨルダン川東側の地を割り当てられていた3部族は他の部族の割当地が決まると
ヨシュアに祝福されて自分たちの割当地に帰っていきました。
これは神がヨシュアを通して彼らに約束していたことの成就でした。
3部族は他の部族と一緒にヨルダン川を渡り、他の部族が割当地を得るまで
一緒に闘うことで彼らの割当地が与えられるという約束でした(1章)。
これは、神の約束は成就することのしるしです。