12月26日「言葉を尽くす」
ヨシュア記22章21~34節
ルベンの一族とガドの一族はこの祭壇を、
「私たちの間で、主こそが神であることの証し」
と呼ぶようになった。(34節)
黙想
クリスマスシーズンは続きますが再びヨシュア記に戻ります。
ヨルダン川東の土地を割当てられた3部族は、
自分たちが築いた祭壇は異なる神を拝するのではないことを
西の土地を割当てられた部族に対して言葉を尽くして説明しました。
このことによって出エジプトの民の結束は守られました。
言葉を尽くすというのは言葉を弄するのとは違って相手に分かってもらうことを第一にします。
それが神に喜ばれることであるのはは間違いありません。