1月23日 み言葉と黙想

1月23日「敵を愛する」
マタイによる福音書5章38~48節
敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
天におられるあなたがたの父の子となるためである。(43,44節より)

黙想
イエス様はとてもできないと思うことをするように命じます。
敵や迫害する者から逃れられるように祈り、必死にその手段を考えるのが人間です。
イエス様は人には出来ないことを要求しているのでしょうか。

見方を変えればいいのではないかと思います。
神は敵を造らなかった、ただ人を造ったということです。
敵は私たちの頭の中にしかいません。
迫害する者たちのために祈るとは心に悪が芽ばえないようにすることではないでしょうか。
復讐の心は相手には伝わらず自分の心を頑なにします。
実際に復讐できたとしても報復の連鎖が続きます。
この連鎖を断ち切るには神に赦されたように赦すこと、これが最良の方法なのです。
人の努力ではできませんが、祈れば神が出来るようにしてくださいます。
自分自身への戒めです。