2月16日「この世の支配者の恐怖」
マタイによる福音書14章1~12節
その頃、領主ヘロデはイエスの噂を聞き、家来たちに言った。
「あれは洗礼者ヨハネだ。死者の中から生き返ったのだ。
だから、あのような力が彼に働いている。」(1,2節)
黙想
ヘロデの恐怖は預言者である洗礼者ヨハネを不本意ながら殺したことにありました。
イエス様はヨハネと同じように天の国の接近を伝えており、
ヘロデにヨハネ殺害をフラッシュバックさせました。
イエス様は奇跡(しるし)も行いました。
当時は、生き返った者は霊力を持つと信じられていたので
ヘロデはイエス様の噂を聞いて恐怖にかられたのです。
この恐怖は後にイエス様を迫害することにつながります。
この世の支配者は恐れています。
どんなに権力を握っていても怖いのです。
彼らの恐怖さえ解放してくださるのがイエス様です。