2月25日「神を信頼して一歩を踏み出す」
マタイによる福音書17章14~27節
イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。よく言っておく。
もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山に向かって、
『ここから、あそこに移れ』と言えば、移るだろう。
あなたがたにできないことは何もない。」(20節)
黙想
イエス様の言葉は信仰の強さではなく、信仰の質を伝えています。
「山を移す」というのは当時の慣用句で、
「人間には不可能な極めて困難な問題を解決する」ことを意味していました。
「山を動かそうとする自分の力」を信じるのではなく、「山を動かす力を持つ神」を信じる。
それが、からし種ほどの信仰です。
イエス様は「神を信頼して一歩踏み出しなさい。そうすれば、その山は移る(解決する)」
という極めて実効性のある現実を語られたのです。