投稿者: 土気あすみが丘教会

「憐みの熱情」(2018年9月30日礼拝説教)

ヨブ記42:1~6 ヨハネによる福音書11:28~44  今週の休日、何気なく家の書棚にずっと眠っていた、キェルケゴールの名著『死に至る病』を取り出して開いてみました。「死に至る病とは絶望である」さらに「絶望は罪である」

10月28日教育講演会

講壇から語りかける安積先生 熱心に耳を傾けました。 午前の礼拝においてはレンブラントの「放蕩息子の帰還」を題材にし「神に待たれている私-どこに立ち帰るか-」と題し説教されました。

牧師室より「かにた婦人の村」

 9月20日(木)千葉内房分区牧師会で、かにた婦人の村に行って参りました。ここは社会福祉法人べテスタ奉仕女母の家の運営する、婦人保護長期入所施設です(「奉仕女」とは、ドイツ語のディアコニッセの略)。「売春」ということが法

「イエスは復活と命」(2018年9月23日礼拝説教)

ダニエル書12:1~3 ヨハネによる福音書11:1~27  ヨハネによる福音書は、イエス様が神である、主なる神とひとつのお方であるということを「七つのしるし」を通して語っています。  第一のしるしは、2章のカナの婚礼に於

牧師室より「教会フェスタ」

 5週目のある聖日の午後は、教会懇談会が予定されておりますが、来る9月30日は、「教会フェスタ」(このタイトルは西千葉教会の秋の行事からいただきました)と題して、あたたかいうどんを役員会で用意して、普段あまりお話をうかが

「イエスを認めない人々」(2018年9月16日礼拝説教)

ホセア書5:14~15 ヨハネによる福音書10:22~42  ヨハネによる福音書を読み進んでおりますが、この福音書では絶えずイエス様の周りでイエス様を認めず、信じないユダヤ人たちが登場いたします。イエス様とユダヤ人たちと

牧師室より「野の花」

―野の花― イエス様はガリラヤ湖畔で「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。・・・」思い悩むな・・と諭されました。一部聖書ではこの野の花を百合と表現していますが、本当は何の花なのか議論が続いています。百合はガリラ

「神は私たちの愛を忘れない」(2018年9月9日礼拝説教)

創世記22:14~18 ヘブライ人への手紙6:4~20  神の愛を伝えるということで、私の心にひとつ、あるイメージがかなり以前からあります。それは、起こって欲しくはないことなのですが、多くが破壊されてこなごなになった場所

「イエスは良い羊飼い」(2018年8月19日礼拝説教)

エゼキエル書34:11~16 ヨハネによる福音書10:11~21  この8月は、平和聖日にお母様の被爆体験を樋口恵子さんからうかがったこともあり、殊更に先の戦争のことについて思い巡らす夏になっています。私自身は一昨年の夏

8月28日(火)子どもの教会サマーデイキャンプ

牧師の小林先生のお祈りで、サマーデイキャンプが始まりました。 お昼はみんなでジャンボ巻きずしをつくり頂きました。 午後からは魚釣り大会。みんなで作った鯛(たい)や平目(平目)、タコなどをつり上げました。 牛乳パックめがけ

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