投稿者: 土気あすみが丘教会

「低きに下られた神」(2017年12月24日クリスマス礼拝説教)

ミカ書5:1~4a ルカによる福音書1:46~56  クリスマス、おめでとうございます。 四本目の蝋燭が灯り、さらに中央の大きな白い蝋燭にも灯がともされました。  四本目の蝋燭は少し明るいピンクです。主を待ち望み、自らを

12月24日クリスマス礼拝・イブ礼拝

 

「神の忍耐」(2017年12月17日礼拝説教)

イザヤ書40:1~11 ペトロの手紙二 3:8~14 「主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです」  ペトロの手紙二3:8の御言葉です。  神の時間とはどういうものなのだろう?時々私は考えます。そして、この

子どもの教会クリスマス会

小さいお子さんもお母さんたちも楽しいひと時を過ごすことができました。  

待降節第1主日を迎えました。

アドベントクランツのろうそくの紫は私たちの罪の悔い改めを表します。光が一週ごとに増えてゆき、クリスマスに中央のキリストのろうそくが灯されます。 小さな電飾のツリー。来年の1月6日まで飾られます。1月6日は顕現日。イエス・

「救いの希望を兜として」(2017年12月3日礼拝説教)

イザヤ書51:4~11 テサロニケの信徒への手紙一5:1~11    待降節第一主日。アドベントクランツに一本のともし火が灯され、世の光なるイエス・キリストのご降誕を待ち望む時がやって参りました。  クリスマス―すべてを

「正しく裁かれる主に委ねる」(2017年11月26日礼拝説教)

 教会の暦では、この聖日が一年の終わりの聖日となります。次週からは、教会では新しい年。主のご降誕、救い主が来られることを待ち望みつつ備える待降節がはじまります。  この主日は、終末主日とも呼ばれ、特に「終わりの日」つまり

「わたしは主である」(2017年11月19日礼拝説教)

出エジプト記6:2~13 ヘブライ人への手紙11:23~29       私はよく心の中で「イエス様」と、主の名前を呼びます。親しみを込めてただ呼ぶこともありますし、「助けてください」と心で叫ぶ時にも、イエス様のお名前を

成長感謝礼拝

11月12日は成長感謝礼拝の日。教会につながる子どもたちが神さまによって守られ、豊かに成長してゆきますように。ご家庭の上にも主の祝福が満ち溢れますようにと、成長感謝祝福式が執り行われました。

牧師室より「教会墓所」

 2014年秋、土気あすみが丘教会墓所が、教会の皆様の熱い信仰のもと完成し、それ以来、春秋二回、墓前に集い、墓前で礼拝をささげるようになりました。私たちの信仰のひとつの拠り所として、墓所が与えられた恵みをおぼえるものです

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