投稿者: 土気あすみが丘教会

「行きなさい。もう罪を犯してはならない」(2018年5月6日礼拝説教)

エゼキエル書33章11 ヨハネによる福音書8章1~11 日本人は祭りが好きですね。私は一度、写真を撮る用事があり、浅草の三社祭りの一番大きな祭りの時だったでしょうか、早朝からそこに行ったことがあります。朝早くから大きな神

「信じる人、信じない人」(2018年4月29日礼拝説教)

申命記18:15~18 ヨハネによる福音書7:40~53  聖書について、私は子どもの頃、天から降ってきた神の言葉をそのまま人が書き留めたものなのだと何となく思っていました。イスラム教のコーランは、ムハンマドという人に天

「遣わした方、遣わされた方」(2018年4月15日礼拝説教)

詩編110編1~4 ヨハネによる福音書7:25~31  ヨハネによる福音書の講解説教に、2ヵ月ぶりに戻って参りました。  ヨハネ6,7章というのは、イエス様の二匹の魚と五つのパンの奇跡、また湖の上を歩かれるという奇跡から

「私たちの力の源」(2018年4月8日礼拝説教)

ネヘミヤ記7:72b~8:12 「主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である」  2018年度の年間聖句です。土気あすみが丘教会がこの地に立てられ、34年目を迎えています。今日は、そのことを覚えつつ、今年度の年間聖句

イースター(主イエス・キリストの復活)礼拝を行いました。

「あなたがたに平和があるように」(2018年4月1日礼拝説教)

主のご復活、おめでとうございます。  イースターは、教会の一番の喜びの日です。教会にはクリスマス、イースター、ペンテコステ、三つの大きな祝いの日がありますが、その中でもイースターは、一番古くから祝われてきました。何故なら

牧師室より「受難週」

 今日は「棕櫚の主日」。この日、イエス様は子ロバに乗り、エルサレムに入場されたと言われている主日です。「灰の水曜日」から始まった受難節40日を経て、今日、棕櫚の主日から始まる一週間を「受難週」と呼びます。  マルコによる

「イエスの祈り」(2018年3月25日礼拝説教)

出エジプト記32:30~32 ルカによる福音書22:31~38  今日は棕櫚の主日。この週、イエス様はエルサレムで世の最期の時を過ごされ、十字架へと向かわれます。 イエス様のお弟子たちは、3年間、主と共に生活をし、主がど

「だれがいちばん偉いのか」(2018年3月11日礼拝説教)

エゼキエル書47:13~14 ルカによる福音書22:24~30 使徒=12人の弟子たちは、イエス様と過越の食事の席に着いておりました。  この食卓は、イエス様にとっての世での最後の食卓、食事であり、主はこの席で、聖餐を制

「主の晩餐」(2018年3月4日礼拝説教)

レビ記16:11~16 ルカによる福音書22:1~23  イスラエルに行きました時、「最後の晩餐の部屋」と言われる場所に行きました。エルサレム旧市街の外、シオンの丘と言われるところにある建物の二階がその部屋でした。その建

Top