8月9日「見えるものに頼る弱さ」 列王記下21章1~9節 だが人々はこれに聞き従わなかった。マナセが彼らを惑わせ、主がイスラエルの人々の前で滅ぼされた諸国民よりもさらに悪いことを行うようにしたからである。(9節) 黙想 …
8月9日「見えるものに頼る弱さ」 列王記下21章1~9節 だが人々はこれに聞き従わなかった。マナセが彼らを惑わせ、主がイスラエルの人々の前で滅ぼされた諸国民よりもさらに悪いことを行うようにしたからである。(9節) 黙想 …
8月8日「歴史の必然」 列王記下20章12~21節 『見よ、王宮にあるものすべて、あなたの先祖が今日まで蓄えてきたものすべて、それがバビロンへ運び去られる日がやって来る。何一つ残されはしない』と主は言われる。(17節) …
8月7日「困難から救っていただく」 列王記下20章1~11節 私はあなたの寿命を十五年延ばし、アッシリアの王の手から、あなたとこの都を救い出す。 私自身のため、また僕ダビデのために、私はこの都を守る。(6節) 黙想 アッ…
8月6日「主の仰せ」 列王記下19章29~37節 万軍の主の熱情がこれを成し遂げられる。それゆえ、主はアッシリアの王についてこう言われる。 彼がこの都に入ることはなく彼がこの都に矢を射ることも盾をかざして立ち向かうことも…
8月5日「主なる神の言葉」 列王記下19章1~28節 アモツの子イザヤは、ヒゼキヤに人を遣わして言った。 「イスラエルの神、主はこう言われる。アッシリアの王センナケリブについて、あなたが私に祈ったことを私は聞き入れた。(…
8月3日「心の自由」 列王記下18章26~37節 しかし民は、押し黙って一言も答えなかった。答えてはならないというのが王の命令だったからである。(36節より) 黙想 どのような状況においても他人が力ずくで心を支配すること…
8月2日「神の言葉に拠り頼む」 列王記下18章13~25節 大王、アッシリアの王はこう言われる。 お前が頼りにしているものは一体何なのか。 口先だけの言葉が、戦略や戦力だとでも言うのか。 お前は一体誰を頼りに、私に逆らう…
8月1日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下18章1~12節 ヒゼキヤ王の治世第四年、すなわちイスラエルの王、エラの子ホシェアの治世第七年に、アッシリアの王シャルマナサルがサマリアに攻め上って来て、この町を包囲した。 ア…
7月31日「主の契約を忘れない」 列王記下17章34~41節 私があなたがたと結んだ契約を忘れてはならない。他の神々を畏れ敬ってはならない。(38節) 黙想 38節のように言われると、なんと考えの狭い神だろうと思うでしょ…
7月30日「主を畏れ生き方を正す」 列王記下17章24~33節 彼らは主を畏れ敬ったが、連れて来られる前にいた国々のしきたりに従って自分たちの神々にも仕えた。(33節) 黙想 古代イスラエルは滅亡し都であったサマリアには…