7月17日「まことの神を礼拝する」 列王記下12章2~9節 ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受け、生涯を通じて主の目に適う正しいことを行った。(3節) 黙想 ユダ国はヨアシュ王によって40年間治められました。 ヨアシュ王は…
7月17日「まことの神を礼拝する」 列王記下12章2~9節 ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受け、生涯を通じて主の目に適う正しいことを行った。(3節) 黙想 ユダ国はヨアシュ王によって40年間治められました。 ヨアシュ王は…
7月16日「歴史を掌る主」 列王記下11章13節~12章1節 ヨアシュは七歳で王位についた。(12:1) 黙想 ユダ国はダビデ家ではない者(アタルヤ)が6年間支配しましたが、祭司ヨヤダはダビデの末裔であるヨアシュの頭に油…
7月15日「約束を守られる神」 列王記下11章1~12節 ヨアシュが乳母と共に主の神殿に隠れていた六年の間、この国を治めていたのはアタルヤであった。(3節) 黙想 ユダ国王ヨシャファトの母アタルヤは古代イスラエル国王だっ…
7月14日「イエフの罪と私たち」 列王記下10章28~34節 ただし、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪、すなわちベテルとダンにある金の子牛から、イエフは離れなかった。(29節) 黙想 イエフ王は主の御言葉…
7月13日「古代イスラエル、主に立ち帰る」 列王記下10章12~27節 (イエフは)またバアルの石柱を壊して、バアルの神殿を破壊し、これを肥溜めとした。それは今日に至るまでそうなっている。(27節) 黙想 古代イスラエル…
7月12日「主の御言葉」 列王記下10章1~11節 「だから、知っておくがよい。アハブの家に対して語られた主の言葉は、一つも地に落ちることはない。僕エリヤを通して語られたことを行われたのは、主なのだ。」(10節) 黙想 …
7月11日「悔い改めなかった者」 列王記下9章27~37節 「これは、僕ティシュベ人エリヤを通して語られた主の言葉のとおりだ。『イズレエルの所有地で、犬どもがイゼベルの肉を食らう。イゼベルの遺体は、イズレエルの所有地で畑…
7月10日「アハブ家の滅亡」 列王記下9章14~26節 『私は昨日、ナボトの血とその子らの血を確かに見た』――主の仰せ。『私は、この所有地であなたに報復する』――主の仰せ。さあ今、主の言葉どおり、ヨラムをその所有地に運ん…
7月9日「イエフを王にする」 列王記下9章1~13節 イエフは立って、家に入った。若者(預言者)はイエフの頭に油を注いで言った。「イスラエルの神、主はこう言われる。『私はあなたに油を注ぎ、主の民、イスラエルの王とする。』…
7月8日「主なる神の裁き」 列王記下8章16~29節 彼(ユダの王、ヨシャファトの子ヨラム)はアハブの家が行ったように、イスラエルの王たちの道を歩んだ。アハブの娘が妻だったからである。彼は主の目に悪とされることを行った。…