7月7日「歴史を掌る主」 列王記下8章7~15節 アラムの王の家臣ハザエルはエリシャに会いに行った。彼はエリシャの前に立って言った。「あなたの子、アラムの王ベン・ハダドは、自分のこの病気が治るかどうかと言って、私をあなた…
7月7日「歴史を掌る主」 列王記下8章7~15節 アラムの王の家臣ハザエルはエリシャに会いに行った。彼はエリシャの前に立って言った。「あなたの子、アラムの王ベン・ハダドは、自分のこの病気が治るかどうかと言って、私をあなた…
7月6日「奇跡の証言者」 列王記下8章1~6節 ゲハジが王に、エリシャが死人を生き返らせたことを話していると、ちょうどそこに、子どもを生き返らせてもらった女が、自分の家と畑のことで王に訴えにやって来た。ゲハジは、「王様、…
7月5日「御言葉の成就」 列王記下7章11~20節 そこで、民は出て行って、アラムの陣営から奪い取った。主の言葉どおり、上質の小麦粉一セアは一シェケル、大麦二セアは一シェケルであった。(16節) 黙想 エリシャに託された…
7月4日「弱い者によって告げられる福音」 列王記下7章3~10節 彼らは互いに言った。「こんなことをしていてはいけない。今日という日は良い知らせの日なのだ。黙っていて、明け方までぐずぐずしていたら、罰を受けることになるだ…
7月3日「主の言葉を聞こう」 列王記下6章24節~7章2節 エリシャは言った。「主の言葉を聞きなさい。主はこう言われる。『明日の今頃、サマリアの門では、上質の小麦粉一セアが一シェケル、大麦二セアが一シェケルとなる。』」(…
7月2日「主の援軍を祈る」 列王記下6章15~23節 エリシャが祈って、「主よ、どうかこの男の目を開き、見えるようにしてください」と言うと、主はこの従者の目を開かれた。そこで彼が見てみると、山はエリシャを取り囲む火の馬と…
7月1日「貧しい人に起きた奇跡」 列王記下6章1~14節 神の人は、「どこに落ちたのか」と尋ね、その場所が示されると、枝を切り取ってそこに投げた。すると鉄の斧が浮き上がった。(6節) 黙想 エリシャの預言者集団は貧しくて…
6月30日「ナアマンへの祝福」 列王記下5章15~27節 エリシャがナアマンに、「安心して行きなさい」と言ったので、ナアマンは彼と別れて、少し道を進んだ。(19節) 黙想 ナアマンはエリシャに贈り物をしようとしましたが、…
6月29日「ナアマン、癒される」 列王記下5章1~14節 アラムの王の将軍ナアマンは、主君に重んじられ、気に入られていた。主が彼によってアラムに勝利を与えられたからである。ただ、この人は力ある勇士であったが、規定の病を患…
6月28日「毒消しと養いの奇跡」 列王記下4章38~44節 エリシャが、「皆に配って食べさせなさい」と言うと、従者は、「どのようにして、これを百人の人たちに配るのですか」と尋ねた。エリシャは答えた。「皆に配って食べさせな…