6月28日「毒消しと養いの奇跡」 列王記下4章38~44節 エリシャが、「皆に配って食べさせなさい」と言うと、従者は、「どのようにして、これを百人の人たちに配るのですか」と尋ねた。エリシャは答えた。「皆に配って食べさせな…
6月28日「毒消しと養いの奇跡」 列王記下4章38~44節 エリシャが、「皆に配って食べさせなさい」と言うと、従者は、「どのようにして、これを百人の人たちに配るのですか」と尋ねた。エリシャは答えた。「皆に配って食べさせな…
6月27日「主は生きておられる」 列王記下4章8~37節 エリシャが家に着いてみると、子どもは死んで、寝台の上に横たわっていた。彼は中に入って戸を閉め、二人だけになって主に祈った。(32,33節) 黙想 エリシャは一人の…
6月25日「貧しい家族に起きた奇跡」 列王記下4章1~7節 預言者の仲間の妻の一人がエリシャに叫んだ。「あなたの僕である夫が死にました。ご存じのように、あなたの僕は主を畏れ敬う人でした。ところが、債権者が二人の子どもを取…
6月24日「神の言葉」 列王記下3章13~27節 さあそれでは、弦を奏でる者を連れて来てください。」弦を奏でる者がやって来て演奏すると、主の手がエリシャの上に差し伸べられた。(15節) 黙想 エリシャは弦を奏でる音を聞き…
6月23日「エリシャの名が告げられる」 列王記下3章1~12節 「ここには、エリヤに仕えていたシャファトの子エリシャがいます。」(11節より) 黙想 エリヤとエリシャは恍惚状態になって神の言葉を語った恍惚預言者と呼ばれて…
6月22日「エリヤ、天に上げられる」 列王記下2章1~25節 主がエリヤをつむじ風で天に上げられたときのことである。エリヤはエリシャと共にギルガルから出て行った。(1節) 黙想 預言者エリヤと古代イスラエル王アハズとの戦…
6月21日「アハズヤ王の死」 列王記下1章1~18節 アハズヤはエリヤの告げた主の言葉どおりに死んだ。彼には息子がなかったので、代わってヨラムが王となった。それはユダの王、ヨシャファトの子ヨラムの治世第二年のことである。…
6月18日「回復の時」 オバデヤ書1章15~21節 救われた者たちがシオンの山に上って、エサウの山を裁く。こうして王国は主のものとなる。(21節) 黙想 ユダ国が滅んだのはバビロニアに敗れたというよりは神に背いて神の道を…
6月17日「神の裁き」 オバデヤ書1章1~14節 その日には、私はエドムから知者をエサウの山から英知を滅ぼし尽くす――主の仰せ。(8節) 黙想 「国破れて山河あり」という言葉があります。この言葉には国がなくなったことの寂…
6月16日「日々新たに」 ペトロの手紙二・3章10~18節 私たちの主、救い主イエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。このイエス・キリストに、栄光が今もまた永遠にありますように。(18節) 黙想 イエス様の行い…