6月12日「心の清い人々」 詩編73編1~14節 神はなんと恵み深いことか イスラエルに、心の清い者たちに。 それなのに私は、危うく足を滑らせ 今にも歩みを踏み誤るところだった。(1,2節) 黙想 この世は小賢しい人や悪…
6月12日「心の清い人々」 詩編73編1~14節 神はなんと恵み深いことか イスラエルに、心の清い者たちに。 それなのに私は、危うく足を滑らせ 今にも歩みを踏み誤るところだった。(1,2節) 黙想 この世は小賢しい人や悪…
6月11日「戒めと法」 民数記36章1~13節 以上が、ヨルダン川を隔ててエリコの対岸、モアブの平野で、 主がモーセを通してイスラエルの人々に命じられた戒めと法である。(13節) 黙想 今日で民数記を読み終わります。 出…
6月10日「血の贖い」 民数記35章22~34節 あなたがたは自分の土地を汚してはならない。 血は土地を汚し、土地の上に流された血は、 それを流した者の血によらなければ贖いをすることができないからである。 (33節) 黙…
6月9日「神の憐れみ」 民数記35章9~21節 これら六つの町は、イスラエルの人々ならびにその中にいる寄留者と滞在者にとって 逃れの場所であり、過って人を殺した者は誰でもそこに逃げ込むことができる。(15節) 黙想 逃れ…
6月8日「逃れの町」 民数記35章1~8節 レビ人に与える町は、人を殺した者が逃げ込むための逃れの町を六つとし、 それに四十二の町を加える。(6節) 黙想 祭儀を担当するレビ人は相続地が割り当てられません。 神が彼らの相…
6月7日「指導者を指名される主」 民数記34章16~29節 「あなたがたにこの地を相続地として分け与える人々の名は次のとおりである。 まず、祭司エルアザルとヌンの子ヨシュア。」(17節) 黙想 主なる神はモーセにカナンの…
6月6日「相続地の割り当て」 民数記34章1~15節 モーセはイスラエルの人々に命じた。 「これは、あなたがたがくじによって受け継いだ地である。 主はこれを九つの部族と、マナセの部族の半数に与えよと命じられた。(13節)…
6月5日「相続地を所有する」 民数記33章38~56節 あなたがたはその地を所有し、そこに住みなさい。 私は、あなたがたが所有するためにその地を与えたのだから。(53節) 黙想 カナンはアブラハムの所有地であり、その子イ…
6月4日「旅の記録」 民数記33章1~37節 モーセは主の言葉に従って、旅路に沿って、そのつど出発した所を書き記した。 その出発した所によると、彼らの旅路は次のとおりである。(2節) 黙想 モーセはエジプトを出発してから…
6月3日「祭儀に仕える人々」 民数記18章21~32節 レビ人だけが会見の幕屋の仕事に携わり、彼らがその罪を負う。 これは代々にわたって守るべきとこしえの掟である。 彼らはイスラエルの人々の間に相続地を持ってはならない。…