8月1日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下18章1~12節 ヒゼキヤ王の治世第四年、すなわちイスラエルの王、エラの子ホシェアの治世第七年に、アッシリアの王シャルマナサルがサマリアに攻め上って来て、この町を包囲した。 ア…
8月1日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下18章1~12節 ヒゼキヤ王の治世第四年、すなわちイスラエルの王、エラの子ホシェアの治世第七年に、アッシリアの王シャルマナサルがサマリアに攻め上って来て、この町を包囲した。 ア…
7月31日「主の契約を忘れない」 列王記下17章34~41節 私があなたがたと結んだ契約を忘れてはならない。他の神々を畏れ敬ってはならない。(38節) 黙想 38節のように言われると、なんと考えの狭い神だろうと思うでしょ…
7月30日「主を畏れ生き方を正す」 列王記下17章24~33節 彼らは主を畏れ敬ったが、連れて来られる前にいた国々のしきたりに従って自分たちの神々にも仕えた。(33節) 黙想 古代イスラエルは滅亡し都であったサマリアには…
7月29日「古代イスラエル国とユダ国の罪」 列王記下17章13~23節 実際、主は、すべての預言者、すべての予見者を通して、イスラエルとユダにこう厳しく命じられていた。 「悪の道から離れて立ち帰りなさい。すべての律法に従…
7月28日「古代イスラエル国の終焉」 列王記下17章1~12節 こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から、エジプトの王ファラオの支配から導き上った神、主に対して罪を犯したからである。(7節より) 黙想 …
7月27日「アハズ王の過ち」 列王記下16章10~20節 (ユダ国の)アハズ王は、アッシリアの王ティグラト・ピレセルに会うためにダマスコに行き、ダマスコにある祭壇を見た。アハズ王は、その祭壇の見取り図と全体の造り方を祭司…
7月25日「力にではなく主に拠り頼む」 列王記下16章1~9節 アハズは、アッシリアの王ティグラト・ピレセルに使いを送ってこう言った。 「私はあなたの僕、あなたの子です。どうか上って来て、私に立ち向かうアラムの王の手とイ…
7月24日「古代イスラエル国の政情不安」 列王記下15章13~26節 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪から生涯離れなかった。(18節) 黙想 イスラエルはヤロブアム王の後…
7月23日「ユダの王アザルヤ」 列王記下15章1~12節 主が王を打たれたので、アザルヤは死ぬ日まで規定の病にかかり、離宮に住んだ。 そのため、王の子ヨタムが宮廷長として国の民を治めた。(5節) 黙想 ユダ国の王アザルヤ…
7月22日「歴史を導かれる主」 列王記下14章1~29節 主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言われず、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。(27節) 黙想 古代イスラエル国とユダ国の王たちの系…