4月11日「国の基礎」 列王記上4章1~19節 ソロモンには、イスラエル全土に十二人の知事がいて、彼らが王と王室に食料を調達した。一人当たり、年に一月、食料を調達するのであった。(7節) 黙想 国が機能するためには組織と…
4月11日「国の基礎」 列王記上4章1~19節 ソロモンには、イスラエル全土に十二人の知事がいて、彼らが王と王室に食料を調達した。一人当たり、年に一月、食料を調達するのであった。(7節) 黙想 国が機能するためには組織と…
4月10日「ソロモン王の知恵」 列王記上3章16~28節 王が裁いたこの訴えの話を聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。裁きを行う神の知恵を王の内に見たからである。(28節) 黙想 ソロモン王は神に知恵…
4月9日「最も良いものを願う」 列王記上3章1~15節 どうか、この僕に聞き分ける心を与え、あなたの民を治め、善と悪をわきまえることができるようにしてください。そうでなければ、誰がこの数多くのあなたの民を治めることができ…
4月8日「罪の報い」 列王記上2章36~46節 王はさらにシムイに言った。「お前は、私の父ダビデにしたすべての悪行をよく覚えているはずだ。主は、お前の悪行をお前の頭上に返される。」(44節) 黙想 神の裁きは人間の悪いお…
4月7日「罪は除かれる」 列王記上2章26~35節 ソロモンはエブヤタルを主の祭司の職から追放した。こうして、主がシロでエリの家について告げられたことが実現した。(27節) 黙想 エブヤタルは神の御旨に背いてアドニヤが王…
4月6日「まことの王」 列王記上2章13~25節 この度、私を立て、父ダビデの王座に着かせ、約束されたとおり、私のために王家を興された主は生きておられる。アドニヤは今日死ななければならない。」(24節) 黙想 アドニヤは…
4月5日「主の道を歩む」 列王記上2章1~12節 あなたの神、主への務めを守ってその道を歩み、モーセの律法に記されているとおりに、主の掟と戒め、法と定めを守りなさい。そうすれば、何をしても、どこに行っても成功するだろう。…
4月4日「神の選び」 列王記上1章38~53節 祭司ツァドクは、天幕から油の入った角を取り出し、ソロモンに油を注いだ。彼らが角笛を吹き鳴らすと、民は皆、「ソロモン王、万歳」と叫んだ。(39節) 黙想 祭司はソロモンに香油…
4月3日「ソロモンを王とする」 列王記上1章28~37節 祭司ツァドクと預言者ナタンはそこ(ギホン)で彼(ソロモン)に油を注ぎ、イスラエルの王とせよ。(34節) 黙想 ダビデはソロモンの母バト・シェバに「イスラエルの神、…
4月2日「アドニヤの不正」 列王記上1章11~27節 ナタンは言った。「王様、このほど、『アドニヤが私の後に王となり、彼が王座に着く』と仰せになったのでしょうか。(24節) 黙想 アドニヤは正当な手続きを経ないで王である…