カテゴリー: み言葉と黙想

8月3日 み言葉と黙想

8月3日「残りの者」 エゼキエル書12章1~16節 しかし私は彼らの中から僅かな者を残して、剣と飢饉と疫病から免れさせる。 それは、彼らが行く先の諸国民の間で、自分がした忌むべきことをすべて語らせるためである。 その時、

8月2日 み言葉と黙想

8月2日「肉の心を与えてくださる」 エゼキエル書11章13~25節 私は彼らに一つの心を与え、彼らの内に新しい霊を授ける。 彼らの肉体から石の心を取り除き、肉の心を与える。 それは彼らが私の掟に従って歩み、私の法を守り行

8月1日 み言葉と黙想

8月1日「傲慢を裁く」 エゼキエル書11章1~12節 私はあなたがたをこの町から引き出して、他国の民の手に渡し、裁きを行う。 あなたがたは剣に倒れる。私はイスラエルの国境であなたがたを裁く。 その時、あなたがたは私が主で

7月31日 み言葉と黙想

7月31日「主が離れ去る」 エゼキエル書10章9~22節 主の栄光が神殿の敷居の上から出て、ケルビムの上にとどまった。 ケルビムは翼を上げて、私の目の前で地から上った。 彼らが出て行くとき、車輪もこれと共にあり、主の神殿

7月30日 み言葉と黙想

7月30日「主の栄光」 エゼキエル書10章1~8節 主は亜麻布をまとった者に言われた。 「ケルビムの下にある回転するものの間に入り、ケルビムの間から炭火を取って あなたの両手に満たし、それを町の上にまき散らせ。」 彼は、

7月29日 み言葉と黙想

7月29日「主は顧みないと言われた」 エゼキエル書9章1~11節 主は言われた。 「イスラエルとユダの家の過ちは甚だしく大きい。 この地は血で満ち、町は不法に満ちている。 それは、彼らが『主はこの地を見捨てられた。主は顧

7月28日 み言葉と黙想

7月28日「忌むべきことに対する審判」 エゼキエル書8章1~18節 その方は私に言われた。 「人の子よ、あなたは見たか。 ユダの家にとって、彼らがここでしている忌むべきことは 取るに足りないことだろうか。 彼らはこの地を

7月27日 み言葉と黙想

7月27日「主なる神との関係」 エゼキエル書7章14~27節 王は嘆き悲しみ、指導者は望みを失い、その地の民の手は震える。 私は彼らの行いに応じて彼らを扱い、彼らの法に従って彼らを裁く。 こうして彼らは私が主であることを

7月26日 み言葉と黙想

7月26日「終わりが来た」 エゼキエル書7章1~13節 「人の子よ、主なる神はイスラエルの地に向かってこう言われる。 終わりが来た。地の四隅に終わりが来た。」(2節) 黙想 古代イスラエルはバビロニア国によって滅亡してし

7月25日 み言葉と黙想

7月25日「残された者」 エゼキエル書6章1~14節 しかしあなたがたが諸国民の間に散らされるとき、 私は、あなたがたのために、剣を逃れた者を国々の間に残しておく。(8節) 黙想 国が破れ捕囚として連れ去られた民に、主な

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