カテゴリー: み言葉と黙想

9月10日 み言葉と黙想

9月10日「信仰に国籍・民族は関係ありません」 ローマの信徒への手紙4章9~17節 アブラハムは、割礼を受ける前に信仰によって義とされた証印として、 割礼の印を受けたのです。 こうして彼は、割礼のないままに信じるすべての

9月9日 み言葉と黙想

9月9日「神は信じる者を義とされる」 ローマの信徒への手紙4章1~8節 不敬虔な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、 その信仰が義と認められます。(5節) 黙想 神は信じる者を無条件で正しい者と認めてくださいま

9月8日 み言葉と黙想

9月8日「キリスト・イエスの贖いの業」 ローマの信徒への手紙3章21~31節 人は皆、キリスト・イエスによる贖いの業を通して、 神の恵みにより価なしに義とされるのです。(24節より) 黙想 パウロは聖霊に導かれて、 今や

9月7日 み言葉と黙想

9月7日「キリスト者はまさっているわけではありません」 ローマの信徒への手紙3章9~20節 では、どうなのか。私たちはまさっているのでしょうか。 そうではありません。すでに指摘したように、 ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の

9月6日 み言葉と黙想

9月6日「キリスト者の生き方」 ローマの信徒への手紙3章1~8節 では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。 それは、あらゆる点でたくさんあります。 第一に、神の言葉が委ねられたことです。(1,2節) 黙想 パウ

9月5日 み言葉と黙想

9月5日「神の祝福」 ローマの信徒への手紙2章17~29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、 文字ではなく霊によって心に施された割礼こそ割礼なのです。 そのような人は、人からではなく、神から誉れを受けるのです。

9月4日 み言葉と黙想

9月4日「信仰が神の力によるものとなるために」 ローマの信徒への手紙2章1~16節 私がそちらに行ったとき、神の秘義を告げ知らせるのに、優れた言葉や知恵を用いませんでした。 それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで

9月3日 み言葉と黙想

9月3日「不義に怒る神」 ローマの信徒への手紙1章18~32節 不義によって真理を妨げる人間のあらゆる不敬虔と不義に対して、 神は天から怒りを現されます。(18節) 黙想 不義とは神に対する背きです。 神は人を造りどこま

9月2日 み言葉と黙想

9月2日「福音を恥とはしません」 ローマの信徒への手紙1章8~17節 私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、 信じる者すべてに救いをもたらす神の力です。(16節) 黙想 福音はイエス様が神の子

9月1日 み言葉と黙想

9月1日「福音はユダヤを越えて」 ローマの信徒への手紙1章1~7節 キリスト・イエスの僕、使徒として召され、神の福音のために選び出されたパウロから ローマにいる、神に愛され、聖なる者として召されたすべての人たちへ。 私た

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