カテゴリー: み言葉と黙想

6月15日 み言葉と黙想

6月15日「賛美できるようにしてください」 詩編74編12~23節 (神よ)虐げられた人が再び辱められることのないように 苦しむ人、貧しい人が あなたの名を賛美できるようにしてください。(21節) 黙想 征服者たちがあな

6月14日 み言葉と黙想

6月14日「悲痛な叫び」 詩編74編1~11節 神よ、敵対する者はいつまで嘲るのでしょうか。 敵は永遠にあなたの名を侮るのでしょうか。(10節) 黙想 この詩を読むとウクライナやパレスチナの人々のことが脳裏に浮かんできて

6月13日 み言葉と黙想

6月13日「まことの幸せ」 詩編73編15~28節 私には、神に近くあることこそが幸い。 私は主なる神を逃れ場とし あなたの業をことごとく語り伝えよう。(28節) 黙想 聖所(礼拝堂)に入って神を仰いだ時、 不条理なこの

6月12日 み言葉と黙想

6月12日「心の清い人々」 詩編73編1~14節 神はなんと恵み深いことか イスラエルに、心の清い者たちに。 それなのに私は、危うく足を滑らせ 今にも歩みを踏み誤るところだった。(1,2節) 黙想 この世は小賢しい人や悪

6月11日 み言葉と黙想

6月11日「戒めと法」 民数記36章1~13節 以上が、ヨルダン川を隔ててエリコの対岸、モアブの平野で、 主がモーセを通してイスラエルの人々に命じられた戒めと法である。(13節) 黙想 今日で民数記を読み終わります。 出

6月10日 み言葉と黙想

6月10日「血の贖い」 民数記35章22~34節 あなたがたは自分の土地を汚してはならない。 血は土地を汚し、土地の上に流された血は、 それを流した者の血によらなければ贖いをすることができないからである。 (33節) 黙

6月9日 み言葉と黙想

6月9日「神の憐れみ」 民数記35章9~21節 これら六つの町は、イスラエルの人々ならびにその中にいる寄留者と滞在者にとって 逃れの場所であり、過って人を殺した者は誰でもそこに逃げ込むことができる。(15節) 黙想 逃れ

6月8日 み言葉と黙想

6月8日「逃れの町」 民数記35章1~8節 レビ人に与える町は、人を殺した者が逃げ込むための逃れの町を六つとし、 それに四十二の町を加える。(6節) 黙想 祭儀を担当するレビ人は相続地が割り当てられません。 神が彼らの相

6月7日 み言葉と黙想

6月7日「指導者を指名される主」 民数記34章16~29節 「あなたがたにこの地を相続地として分け与える人々の名は次のとおりである。 まず、祭司エルアザルとヌンの子ヨシュア。」(17節) 黙想 主なる神はモーセにカナンの

6月6日 み言葉と黙想

6月6日「相続地の割り当て」 民数記34章1~15節 モーセはイスラエルの人々に命じた。 「これは、あなたがたがくじによって受け継いだ地である。 主はこれを九つの部族と、マナセの部族の半数に与えよと命じられた。(13節)

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