8月第一週の礼拝は、日本キリスト教団の定めるところの平和聖日です。「 平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:9)の御言葉と共に、先の戦争に於ける、加害と被害の罪と傷みを忘れずに、平和の尊さを思い、祈り求める日です。
土気あすみが丘教会は、この日を大切に守り続けていますが、今年は通常より一週遅れて、8月第二聖日、8月11日に、前西千葉教会牧師、望みの門理事長を務めておられる、木下宣世先生をお迎えして、礼拝説教と午後の講演をいただきます。「望みの門」の働きを通して、神の国、平和について、考える時とさせていただきたいと願っています。
尚、子どもの教会は、第一週に平和聖日として礼拝を持ちます。今年は、林芳子姉にお話しをしていただきます。
皆様の週報棚に、案内をお入れいたしました。是非とも、ご家族、お知り合いをお招きください。