集うこと、賛美を歌うことが難しいコロナ禍にある教会生活を過ごしていますが、その中にあって、新しい企画を始めています。木曜日12時15分からの昼の祈りです。これは、牧師の個人の祈りの場に、祈りを必要とされている方にお越しいただき、共に祈る、そのような場として、集会とはせずに、二人、三人の小さな交わりとして、会堂で散らばり行っています。
7月には昼の祈りをもう少し広げたものとして、「オルガンによる黙想」を行いました。会衆の賛美は無く、声を出さず、上村智子姉のオルガン演奏の中、心を静め、各々主に祈る時とし、とても素晴らしい霊に満たされた時となりました。
11月18日(水)午後1時より、第二回目の「昼の祈り オルガンによる黙想」を行います。今回はクリスマス、アドベントを見据えてのオルガンによる黙想の予定です。コロナ禍にあって、心を神に高く上げる時とさせていただきたいと願っています。ご家族、ご友人も是非ともお招きください。