暑い夏から、一足飛びに晩秋へと季節が移ったかのように思える今日この頃です。教会暦は「降誕前」となり、イエス・キリストのご降誕を見据えつつ歩む時となりました。
今日は聖徒の日、永眠者記念礼拝として、先に天に召された兄弟姉妹、また私たちの愛する主にあって先に召された方々を憶えつつ礼拝を献げます。午後は墓前礼拝です。
そして次週は成長感謝礼拝として、子どもの教会との合同礼拝。多くの子どもたちに祝福が授けられることを祈っています。
さらに20日の大掃除、収穫感謝日を経て、27日からアドヴェント・待降節を迎えます。
27日の午後は、クリスマスミニバザーを予定しており、そのための準備をマルタの会の皆様を中心に、10月より準備を進めています。
忙しくも、主のご降誕を見据えると、不思議に心が躍ります。主の来られる日を待ち望みつつ歩む日々、皆の健康が守られますように。