本日の礼拝は、「成長感謝礼拝」として、子どもの教会との合同礼拝としておささげし、礼拝の中で子どもたちを祝福いたします。
成長感謝礼拝は、教会暦の中にあるものではありませんが、11月に七五三という子どもの行事がある日本の風土の中で、教会に於いても子どもたちを、この時期祝福したいという願いから、おのおのの教会の祈りのなかで持たれている礼拝です。私の母教会でも、また前任地でも礼拝の名前は違っていましたが、同様に子どもたちと合同礼拝をし、牧師を通して神の祝福を子どもたちに授けていました。
イエス様は「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである」(マルコ10:14)と言われました。イエス様は子どもを愛されました。イエス様の愛と祝福を、教会が子どもたちに授けられることを感謝いたします。