昨日、「望みの門京葉後援会総会・特別講演会」が行われましたが、6月19日(月)に行われた、千葉内房分区牧師会では、望みの門の4つの施設を訪問し、西千葉教会木下宣世牧師より、「望みの門」の歴史についてのお話をいただきました。
昨年、マルタの会よりご報告を頂いておりましたが、私自身初めてそのあり方を目にし、このお働きを突き動かす信仰に心からの敬意を思いました。特に昨年開設された、障碍があり、また家族からの虐待も受け、家庭での養育が困難となっている子どもたちを受け入れる、「千葉県立君津特別支援学校上総分教室」のお働きは、私などの想像を超えるほど大変なお働きでした。子どもたちの言葉に出来ない呻きを、顔や腕の傷という形で受けとめ続けて、たくさんの痣を作りつつ、笑顔で尚、子どもたちと接する職員の方のお働きに頭が下がりました。
望みの門のお働きのために、これからも祈り続けなければならないと思わされたひとときでした。