11月11日 み言葉と黙想

11月11日「正しき人」
箴言15章1~15節
正しき者の家には多くの富があり、悪しき者には収穫のときにも煩いがある。(6節)

黙想
神さまと正しい関係にある正しき人は富める人、人々が集い、周りには笑いがあります。共に苦労し、共に喜ぶ仲間がいます。神さまとの関係が正しくない人は煩いの人、人はいずれ死ぬのだから生きている間は楽しまなければという考えに囚われ、自分を利する人々とだけつながろうとします。その生き方には安らぎはありません。正しき人は神さまと人々の愛を受けるので安らぎがあります。